社長ブログ|グッピーズ 肥田

皆が笑顔になれるハッピートライアングル

2009年12月30日

今年を振り返ってみて

今年を振り返り、一言で言うと勉強した1年だったなと思います。

 

初めて採用した新卒4名。最初はどうなることかと思っていましたが確実に成長しています。

初めての社員旅行。宴会はビデオにして皆に見せたいくらい楽しかったです。

初めてのクリック課金型求人サイト。大変だったけど使いやすくなってきたね。

 

今年は自分の経営判断ミスでみんなの足を引っ張りました。ごめんなさい。

来年も新しいことやってたくさん失敗するでしょう。
でも失敗してもそれを生かせればいいんです。何もしない、失敗もしない人生なんてつまらないですから。

来年も突っ走るぞ。

 

よいお年を。

2009年7月20日

逆転現象(2)

風邪薬やをドラッグストアで買うよりクリニックに行ったほうが安い国など日本だけではないだろうか。

安いからクリニックに薬をもらいに行く人がいるが、クリニックはドラッグストアではない。孫のキャッシュカードを使わないでほしいと思う。

国民皆保険では誰でも気軽に病院に行くことができるようになったが、次第にちょっとしたことでもすぐに病院(クリニック)に頼るようになった。その結果軽傷の患者さんが病院(クリニック)にあふれ、医師がその対応に追われ肝心の重症患者への治療が手薄になってしまった。

風邪や擦り傷など程度が軽い場合は、昔は薬局に行って自分で治療するのが当たり前だったのが、今ではすぐにクリニックに頼ってしまう。
気軽に行けるから、病気の知識、対処法を学ぶ必要性も少なくなった。

この状態で20年後、30年後も国民皆保険を維持できるかは疑問である。

軽傷に場合の自己負担率の増額や、患者さんにもコスト意識を持ってもらう方策等を考えなければいけない。

国民皆保険で気軽に診察を受けられる権利はあるが、医療費を無駄使いしてはいけない義務もある。

医師不足、医療財源不足を解決するには病院、クリニック、薬局の役割分担も見直さなければいけない。

軽傷で薄利多売の医療から、本当に必要な患者さんの利便性が高い医療に内容を変えていく、同時にそれに見合った診療報酬を増額する、それが医療提供者と国民の共通の利益になるのではないか。

2009年7月18日

逆転現象(1)

昨日ワールドビジネスサテライトで、最低賃金で働いている人より生活保護のほうが収入が多いという逆転現象が起こっているという内容が放映された。

 

最低賃金でもまじめに働く人がバカをみる状況はすぐに解消すべきだ。

 

医療でも自己負担がある人は受診に抑制がかかり、生活保護の人が自由に医療を受けられる。

生活保護は自己負担がないから医療機関は患者さんの財布を気にせずに診療できる。

それを悪用したのが奈良の山本病院だ。

 

このようなことができい仕組みを作らないと、いつまでたっても不正は続くであろう。

現在の診療報酬は基本的に性善説に基づいて行われており、チェックする機能が十分とは言えない。

まじめに働く医師がバカを見るようなことがあってはならない。

 

2009年7月 5日

ソーシャルビジネス

ソーシャルビジネスということばが最近耳にするようになったので、ちょっと調べてみました。

 

以下の3つの要件をもっている事業モデルと定義されているようです。

1.社会性(現在解決が求められる社会的課題に取り組むことを事業活動のミッションとすること)
2.事業性 (社会的ミッションをビジネスの形にわかりやすく表し、継続的に事業活動を進めていくこと)
3.革新性 (新しい社会的商品・サービスやそれらを提供する仕組みを開発すること)

ん~なんか弊社にも近い感じがします。
ビジネスを考える上で、多かれ少なかれ3つの要件が入っていないビジネスは長続きしません。

ソーシャルビジネスに限ったことではありませんが、企業は社会性、革新性(社会性ほど重要ではないですが)が条件でそれをどう事業化するかということだと思います。
その事業化が一番難しいんだよな。

2009年6月 8日

新人研修

弊社では今年の4月に初めて新卒で4名採用しました。

約2週間の集合研修ののち、現在はOJTを行っております。

 

私も週1回新人を集めて勉強会で偉そうなことを言っています。

今日の勉強会では、営業の効率を上げることを話しました。

新入社員の意見で、

「会議の参加者を絞って時間を短くしたほうがいい」

「2人で営業するのは効率が悪い。一通りのサービスは早く1人で営業できるようにしたほうがいい」

「10卒新卒採用をもっと効率的にしたほうがよい」

など・・・思ったより新入社員は社内を冷静に見ています。

 

来年はきっと立派な先輩となって10年卒新入社員の指導をしてくれることでしょう。

2009年6月 3日

求人サイト オープンしました

昨日グッピー求人サイトをリニューアルしました。

 

今回は、履歴書や職務経歴書を作って保存できPDFで出力できる機能や、求人情報の質にこだわった機能を追加しました。

 

また、求人企業さまには、1万円で求人情報の掲載ができるようになり、求人サイトでは日本で初めてとなるクリック課金による料金システムを採用し、より費用対効果がわかりやすく、公平性の高い料金体系となりました。

 

今後も便利な機能の追加や、より使いインターフェースに変えていきます。

数ヶ月後には更にブラッシュアップされたサイトになることでしょう。

 

サイト利用者さまからもたくさんの意見をいただき誠にありがとうございました。

 

2009年5月23日

求人サイトもうすぐリニューアル

グッピー求人サイトは今回3年ぶりの全面リニューアルです。

 

一から作り直したので、時間がかかりました。

これで終わりではなく、常に進化し続けたいと思っています。

 

リニューアルまでもう少々お待ちください。

2009年4月 4日

NO BORDER

日本-外国、社内-社外(社会)、経営者-従業員、仕事-私生活、敵-味方、本社-支社、部門間・・・いろいろなところに心の中で境界を作ってないだろうか。

ちょっとしたことで境界を作ってしまうのが人間なのかもしれないが、境界を作るメリットよりもデメリットのほうがはるかに大きい。

その境界は本当に必要なのか? 他の人から聞いて勝手に思っているとしたら、自分自身の目でよく確かめよう。もし相手が境界を作っているなら、その境界を壊す方法は対話しかない。対話も自分からオープンにならなければ、相手からオープンになることはない。

業務の一部を依頼して取引をしている会社は、決して「業者」「外注先」ではなく、ともに成長していく仲間なのだ。下にみたり、よそ者と思ったりしないで社員と同じように接してほしい。

仕事はただお金を稼ぐための手段だと思っていたら、自分の貴重な時間を無駄にしているだけだ。仕事も私生活も自分の成長(=会社の成長)につなげてほしい。

同僚や上司、取引先と考えが違っていても気にすることはない。考えが違うのが当たり前だから。議論して、違いは何か、互いの前提は何かを明確にして必ず解決してほしい。

 

 

今日はカップヌードルのCM「NO BORDER」を思い出してタイトルにしました。ミスチルの「タガタメ」は大好きな曲です。

2009年4月 1日

第一期生入社式

新入社員4名が入社しました。

 

第1期生4名。弊社で新卒を採用するのは今回が初めてです。

初めての入社式、全社員がそろったキックオフミーティング、そして懇親会。いろいろドタバタしましたが、終わってみると何か心地よさを感じました。

 

私が新入社員だったころを思い出すと、新人研修が終わって毎日同期と五反田で飲みに行ったことを思い出します。確か同期は300人くらいだったと思いますが、よく遊びもしました。

最初に配属されて部署で、OJT担当のMさん(当時は主任だったかな)は仕事に対しては厳しかったけど頼れる先輩で、今でもその影響を少なからず受けていると思います。

入社1年目はほんとうにきつかったですが、これがもし逆に甘くて、楽で、いい加減な会社にいたら、より楽な会社を求めてさまよっていたかもしれません。

 

今まで一緒に仕事にかかわった何百人、いや数千人かもしれませんが、その中で今でも尊敬している人が3人います。Mさんもその一人です。自分の目標としている人ですが、今だに越えられません。

ただ、そのような人と出会ったことは本当に幸運だったと思います。

 

2009年3月29日

なぜ後発医薬品(ジェネリック)は普及しないのか

欧米では普及が進んでいるジェネリックも日本ではいまだに十数%にとどまっている。

厚生労働省も処方箋様式の変更などでジェネリックの普及を目指しているが、その進捗は思わしくない。

 

ジェネリックの普及を阻害する理由はいくつかある。

1.医師の問題

  ジェネリックの信頼性が低い。先発メーカー(MR)との長い信頼関係。インセンティブが少ない。

2.薬局の問題

  医師を気にして変更できない。薬局のスペース的に医薬品数を増やしたくない。

  患者さんにジェネリックを説明するコストとインセンティブが釣り合わない。

3.患者の問題

  安いと言っても、1割~3割負担(もしくは0割)では劇的に差が出るわけではない。

  ブランド指向が強い。今まで使っている薬を変えたくない。

4.製薬会社の問題

  先発メーカーの医療機関への営業が、ジェネリックメーカーよりはるかに強い。

  ジェネリックの安定供給に疑問がある。

5.厚生労働省の問題

  もしジェネリックの普及を一気に50%にもっていった場合、先発メーカーの打撃は大きい。

 

様々な利権や問題を抱えている現在の状況では、ジェネリックを普及を加速させるのは困難です。

 

ではどうしたらよいかですが、ジェネリックに変えることによる国のメリットのうち、半分を変更への「医療機関へのインセンティブ」「医療報酬増額の原資」「新薬の開発費の助成」にまわして、医療機関、先発メーカー、患者さんの誰もが利益を得る構造に変更することが不可欠です。

 

処方箋様式の変更や少しのインセンティブではジェネリックの普及が進まないのが証明されたので、今後は思い切った手を打つ必要があります。

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